じゃーん |
1番上の白のBFLが記念の第1号です。 (コントラストになる色の敷物が見つからなくて見にくいですが)
98ヤード |
BFLは一般的には紡ぎ易いようですが、私の場合は紡ぎ車第1号だったせいもあり、ドラフティング(ファイバーを一定の量引き出す事)に難航しました。 巻き取られるスピードに手が追いつかなくて太さがバラバラ&ヨリが強過ぎです。 でもこういう雰囲気の糸だと思えば良いかな?
98ヤードしかないのは2plyにする計画をちゃんとせず1つのボビンに全部紡ぎ切ってしまい、その後半分に分けたつもりが全然半分こではなかったからです。 残りは無理やりsingle plyとして使うようになります。
第2号のCoopworth↓は大分慣れて太さも揃うようになりました。
185ヤード |
BFLに比べて柔らかくて扱い易かったです。 でも草と毛玉っぽい塊が多くて取り除きながらの作業で時間が掛かりました。
第3号のJacob Top↓はトップというだけあってスルスルと引き伸ばせて快適でした。 でも時々すごく太い毛も出て来ていたのでチクチクしそうな予感。
123ヤード |
ヤード数が少ないのはオンラインクラスのスピンドルの練習で少し使ったからです。 (結果は散々でした…)
余ったCoopworthとJacobを合わせて小さいカセ↓も作りました。
9ヤード |
これでギリギリhexipuffを1つ編めるかな?
以上、数年放置してあったCraftsyのスピンドルキットに入っていたファイバーを紡ぎ終わって満足です!
私的感想としては、ミディアムグレードのファイバーは初心者には敷居が高かったです。 チュートリアルビデオを見ながらJacobを初めてスピンドルで紡ぐのはすごく大変だった覚えが…。(ドラフティングが出来ずに直ぐ投げ出しました) ちょっとお値段が張ってもメリノクラスのファインウールから始めた方が続けられたと思います。
今はMalabrigoのメリノを紡いでいます。 初めて4オンス(約115g)紡ぐので最終的にどのくらいの長さになるのか楽しみ〜!
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