ヤーンクラブ5月の毛糸

Gauge Dye Worksのヤーンクラブ5月の毛糸が届きました。

Merino Twist Fingering

綺麗✨

色の説明とお勧めパターン↓

色は湖に沈む夕陽がイメージですって。 靴下は勿論、輪っかのカウルもお勧めと書いてあり迷う所。

対称に染めてあるので靴下を編む場合は両端から片方ずつ(又は同時編み)すると色が揃うそうです。 至れり尽くせり！

このクラブは今月で終わりです。 夏のクラブが来週オープンするので続けようか考え中→半年に渡って3回の発送なので丁度良いペース(編んでないけど😅)なので多分参加するかな…

では良い週末を！

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完成: 刺し子コースター(クロスつなぎ)

キットの2枚目が完成しました。

うーん、見事にガタガタ😅

1枚目に比べて角のあるデザインなので縫い目の端と端を綺麗に合わせる難度が高かったです。 もうこれは練習を重ねる以外道はありませんね。

別の部屋にある眼鏡を取りに行くのが面倒で裸眼で縫ったのも敗因かも…orz

縫い目数が多かったので布地の間に糸を渡すのを諦めて全部裏側から操作しました。

これにてコースターキット終了↓

次はサイズを上げて布巾キットに挑戦です！

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トルネード

昨日はリアルなトルネード(竜巻)サイレンを聴きました。

カンザスは「オズの魔法使い」の舞台州なのでしょっちゅう来ていそうなイメージですが、近年は周りの州の方が被害に遭っていると思います。

因みにトルネードサイレンは毎月第1火曜日の正午にテストで大音響で鳴り響きます。 外部から来た人はこれにもびっくりするみたい。

今回の予報も「きっと勢いが無くなるかコースを外れるでしょう」と思っていたら夕方から雲行きが怪しくなり6時半位には大雨と共にサイレンが鳴り始めました。

本当は一番安全な地下室に避難しなくてはいけなかったのですが、夕飯の途中だったのでテレビの気象情報に注意しながらそのまま食べ続けたダメ夫婦です😅

結局トルネードは私の住むカウンティ(郡)を通過したけれど、南側だったのでうちの近所は被害無し、普通の雨降りな夕方でした。

こんな感じだったようです↓ (写真は地元ニュースのサイトより転載)

自然の脅威ですね。 次サイレンが鳴ったらちゃんと地下室に避難しよう…

カンザスは大学時代に5年、結婚後に引っ越して来て今年で9年住んでいます。

本物のサイレンを聴くのは今回で2回目、1回目は大学時代でした。 

当時週末に友人グループでメキシカンレストランでパーティー中にサイレンが！ 

その建物には地下室が無かったので一番安全な建物の真ん中→キッチンに全員移動させられました。

みんなテキーラ飲んで酔っ払ってキッチンのお玉とかヘラを振り回して楽しく暴れた思い出…ネットが普及していない時代で黒歴史として残らず良かったです🤣

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完成: 刺し子コースター(雪の結晶)

昨日のブログをアップした後に勢いで刺し終えました。 糸が黄色に変わったのでぐんと見易くなって夜でも縫えました！

初めて(正確には30数年ぶり)にしては上出来じゃない？と自賛中😆

裏側↓

糸端の始末はこのままで良いのかな？ 説明書には「刺し始めと刺し終わりは玉結びと玉止め」と書いてあるんですよ。

超ビギナーなので説明書に載っていないような基本的常識に欠けています。 後で色々とググってみよう。

1枚終えた感想: 

• 枠(四角)部分は表裏布と内側の縫い代の4枚重ねでとても縫い難かった！
• 裏側の汚さが気になるので、先ずパターン部分を刺してから縫い代をアイロンで押さえて外表で合わせて枠を縫う方が良さそう

残念ながら昨日のセットアップの段階で2枚目のコースターも縫い合わせてしまったのでこのまま進めますが、次のキット(まだ買っていない)は裏布に縫い目が出ない方法を試してみようと思います。

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昼間限定プロジェクト

日本から取り寄せた刺し子キットを早速始めましたが…

刺し子部分に入る前の作業で一杯一杯😓  キットって全部出来上がった状態で来るのかと大きな勘違いをしていました。

切ってアイロンかけて縫い代を揃えて出来上がり線を縫った所↓

自分では細かく規則的に運針した筈なのにこの縫い目！

ひっくり返してアイロンかけて返し口をまつった所↓

ハァハァ…ここからやっと本題の刺し子をスタート出来ます。 (既に息切れ状態)

考え無しに紺地のキットを選んでしまい、案の定全然見えません😭

窓際で自然光の下でしか進められない老眼泣かせのプロジェクトだと今更気付きました。

でも久し振りの手縫い作業は楽しいです！

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スカーフ編み始め

ショールが終わったので次の巻き物を、とスカーフをCOしました。

毛糸はこの前うっかり同じ色を買ってしまったWollmeiseです。

パターンは編んだ事のあるStrandwanderer、今回の色で絶対に2枚目を編む！と決めてありました。 叶って嬉しい。

ここまで↓編んで模様部分の編み方に間違い発見、解きました。

引き返し編みを使ってこの模様を出すのですが、編み地をひっくり返さずに裏側から表目を編む裏技を捻り目で編んでしまっていました。

前回から時間が経ち過ぎてすっかり編み方を忘れていたわ…早めに気付いて直せたので良かったです。

修正後(余り変わらない？)

1枚目の経験より「3歩進んで2歩下がる系」の中々進まない編み方なので長期戦になりそうです。

移り変わる色を楽しみながらゆっくり進めます。

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刺し子キットと日本のクラフト本

日本の兄(正確には義姉)から毎年恒例で送り合っている荷物が届きました💕

箱から出しても出してもまだ出て来てこんなに沢山！

事前に買って兄宅に配送手配した刺し子キット↓

刺し子は大昔に母に習って縫った以来なので何十年振り…？ 最近視力の低下が著しいので手遅れになる前に再挑戦したいのです。

ハワイの柄は上手く行ったらフラの先生のクリスマスプレゼントにしたいです。 今から始めれば間に合うよね？😅

クラフト本↓

箕輪先生の大全は説明の必要無い位充実した内容です。 素晴らしい！

バッグの縫い方本はまあまあかな。  アマゾンのレビューが良かったので期待が大き過ぎたのかも。

あとは、今更ですが嶋田さんの本。 前からずっと欲しくて前回日本に行った時も本屋で手に取ったのに結局買わなかった物。 やっと手に入りました。

可愛い刺繍の本は義姉から。刺し子キットを見て私が好きそう、と一緒に送ってくれました。 これが可愛くて刺繍も始めたくなってしまいそうで危ないです！

暫くは充実した食生活とおやつタイムと共にこれらのクラフトグッズを楽しみます🙌

こちらからも早く梱包して送らなきゃ！

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完成: Reyna(ショール)

ショールのブロッキングが終わりました。

編み始めは虹の橋みたいでしたが、編み上がりは色に落ち着きが出たように見えます。

以前「余り糸勿体無い症候群を克服してパターン通り編む！」宣言をしたにも関わらず、これは最後まで使いきりました。

パターンだと最後のアイレットセクション後にガーターを3段編んで伏せるのですが、先人達のノートによると丸まりやすいそうなのでガーターを編めるだけ足しました。

結果満足です。

思いっ切り「段染め！」なショール、派手過ぎず地味過ぎず丁度良い具合に仕上がりました。 

流石人気無料パターン、直ぐまた次を編みたくなりました。 段染め向きとありますが単色糸でも良さそう。

パターン: Reyna (無料)

使用糸: Malabrigo Mechita (Aniversario: 1カセほぼ使いきり)

使用針: US 6号

では良い週末を！ アメリカは連休です！ウッホー

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オークションの結果発表

ちょっと前のブログで書いたオンラインのエステートセール(遺品整理)オークションは昨夜締め切りでした。

ちょくちょく動向をチェックしていたけれど値段はそんなに動かず、最後の数分で跳ね上がると予想した激戦も無く地味に終了しました。

チェックしていた織機と編み機と糸車の結果↓

古そうとは言え、大きな高機が$1000以下ですよっ！

卓上機1台以外は予想よりもかなり低い値段で落札されていてびっくりでした。

締め切り間際にドキドキしながら観戦していたのに呆気なかったです。 夫が横で「入札しないの？」と茶々を入れて来ましたが、結局参戦しませんでした。

落札しても受け取りが今週の金曜と土曜限定、家から片道3時間半~4時間の場所です。

小さいドイツ村でワイナリーが沢山ある有名な街なのでプチ旅行がてらにと思ったのですが、土曜夜に予定が入り時間的に不可能になってしまいました。

大きい織機は運搬と置くスペースに制限があるから誰でも買える訳ではないと理解出来るけれど、それでもあの値段だったら競り勝てたかも…と後ろ髪を引かれる思いです。

故人のスタジオもチェックしたかった〜！

各道具が新しいオーナーの元で再び活躍しますように。

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人生について

先週のブログで書いた知人のお通夜(visitation)と追悼会(eulogy service)へ行って来ました。

故人は元々人懐こくて友人が多い上に生前積極的に教会と子供達の学校でボランティアをしていた事もあってか、参列客は凄く多くて数百人いたと思います。

バリキャリ(死語？)だったので仕事関係者も多かったです。

彼女は私と同世代だと知っていましたがobituary(死亡者略歴)を読んで同い年と判りショックでした。

高校と大学の卒業年が全く同じ、場所は違えど人生の節目を私と同じ時期に過ごして来た…早過ぎます。

最近日本の親友(高校の同級生)も大病を患い入院しているのでお見舞いを送ったばかりです。

30年来の友達でもイメージは高校生のままなので現実を突きつけられて戸惑いました。 (この友人は順調に回復中)

改めて思った事:

• 健康体を当たり前と思わず日々感謝して生きよう 
• 今回亡くなった知人のように、沢山の人に別れを惜しんで貰えるような良い種を蒔いてこの世を去れるように努力しよう

ちょっとしんみり…明日からまたクラフトブログに戻りますm(_ _)m

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