2016年1月18日月曜日

手染め糸の色の出方を検証

カウルを編み終えたので次に編むウェア用の糸を毛糸部屋から出して来ました。

 

7カセもありますよ

 

またもや madelinetosh MCN worsted です。 これは2013年のMagnoria Society Sweater Clubでオーダーした糸です。 最初はJojiさんのTourist Sweaterを編もうとパターンを買ったのですが、「黄色いメリヤス編みチュニック=ひよこスーツみたいになっちゃうかしら?」と迷い、そのまま長期在庫化していました。

 

最近寒い日が続くので去年同じ糸(赤x白シマシマ)で編んだShellseekerを良く着ていますが、暖かい上に編み目が綺麗&型くずれしなくて良い糸だわ〜と実感しています。 なので「またMCN worstedで何か編みたい!」と思い、引っ張り出して来た次第です。

 

でも色選びで少し後悔…無難にニュートラルな色にしておけば似合うパターンが沢山あったのに。 多分あの頃のマイブームが黄色だったのでしょう。 今回選んだパターンはフード付きカーディガンの See you there、これまたJojiさんデザインでMCN worstedが指定糸です。 適度にケーブルが入っているので編み地にメリハリが出てヒヨコ化を回避出来るかな?と期待しています。

 

カセを並べてみると色がマッチしているように見えましたが、手染め糸は侮れないので全部開いてみました。

 

 

分かり辛いけれど、右側の2カセがやや薄めでトーンの違う黄色が入っていました。

 

場所を移動して吊るしながら更に検証。

 

一応左から濃→薄と並べてあります

 

面倒ですが2カセずつ交互に編んだ方が安全なようです。 6カセで足りるかもしれないので一番色の濃淡差があるカセは巻かないでおきます。

 


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