2016年7月26日火曜日

雑誌レポート: Knitscene 2016秋号

これからは雑誌はデジタル版で!と決めていたのにハードコピーを買ってしまいました。


デジタル版も同じ定価($7.99)なんですよ。 紙を使わない分安くしてくれても良いのに〜。 Barnes and Noble(本屋)で買うとメンバー割引になるので税金分払ってもハードコピーで買った方が安かったのです。 納得行かないわ。

目次

購入に至ったのはこの特集↓

Hanshi

Suzuri & Fude

Sumi

記事をパッと見てBristol Ivyのデザインかと勘違いしましたが、デザイナーはBeatrice Perronでした。 Bristol Ivyがニットデザイナーの視点から紹介記事を書いています。

パターンの名前が Hanshi(半紙)、Suzuri(硯)、Fude(筆)、Sumi(墨)…と日本人にとってはやや微妙な所ですが、デザイン(特に最後のSumi)は好き系です。

その他の特集で目に止まったデザイン↓

太糸でザクザク編めそう

表紙のカウル

編む根気がないけど素敵な大判ショール

slip stitch特集のスカート

相変わらず読み物は少ないけれど、前に比べてページ数が増えたように感じます。

そうそう、編集長がカンザスの人でした。 (巻頭のエッセイで発覚) 地元の人が世界を舞台に頑張っていると思うと応援したくなります。

掲載パターン一覧はこちら


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