ショップサイトから借りました |
編んである状態なのに「ソックヤーン」とリストされていて、いつも不思議に思っていました。
今日見つけたRavelryのトピックでこれと同じ物について質問している人がいました。 スレッドを読んで、この謎の物体は「ソックブランク」という名前で編み地を解きながら編む物、と学習しました。
なるほど〜、玉に巻き直す必要はないのね。 ソックブランクは2本取りで編まれているので左右の柄が同じように出る仕組みです。 でも左右同時編みができない人はやっぱり最初に解いて巻かなければなりませんね。
時々利用するKnit Picksでは染められていない物も売っていました。(染色用の毛糸を扱っているのは知っていましたが、ブランクは今日気付いた!) 丁寧なチュートリアルビデオを見たら「手染めソックヤーン…自分でも作れる?」と危険な妄想スタートです。
そう言えばインスタグラムで数週間前にQuaereがセルフストライピングの染め過程を披露していたわ、と今更辻褄が合いました。見た時は「何の実験?」と思っていました。 (その糸=ブランクは現在お店にリストされます)
染色…何だか楽しそうで興味が湧いてきましたよ。 本業の方達のように化学染料を使うのは色々準備が大変なので、素人の腰掛けプロジェクトとしてクールエイドとか紅茶で試してみようかな? いやいや、これ以上新しいジャンルに手を出さない方が賢明! 楽しい葛藤中です。
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