昨日より続きます。
すいすい紡ぐ姿にうっとり、写真を撮らせてもらったこの人はカンザスの牧場からです。 「スピンドル持ってるけれど難しくて〜」と相談したら、ウールよりもアルパカロービングの方が扱い易いとの事で サンプルを無料で分けてくれました。 太っ腹!
値段はどこも良心的だったと思います。 手紡ぎ又は規模の小さいミルで作られたものなので工場生産品に比べたら高いのは当たり前と理解しています。 事情を知らない夫はひと枷の値段に驚いていました。 (まだまだ教育が足りませんね。) 地元の経済に貢献出来たので良しとします。
最後まで文句を言わずに付き合ってくれた夫、ありがとう!
オマケ: 家から近い場所にある牧場で来月アルパカの毛刈りがあるそうです。 見学OKとの事なので仕事休んで行く気満々です。 ニュージーランドから羊の毛刈りプロを呼んでいるそう。 ワクワクしますね〜。 実現したら勿論こちらで紹介します。
以上、アルパカショーのレポートでした。 今から来年のショーが楽しみです。
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