2019年5月5日日曜日

一目惚れした手織りアート

昨日はカンザスシティのアートショーへ行って来ました。

全米各地から色々なジャンルのアーティストがブースを出していました。 晴天で人出が凄かったけれど色々な作品を見て回れて楽しい限り🙌

そして…あるファイバーアートのお店で衝撃の出会いが!





凄い!圧巻!

羊毛、アルパカ、アンゴラを使って織り上げた素晴らしい作品の数々。

作者は元教師の年配女性でした。 大きな作品で2〜3ヶ月、丸枠(直径25インチ)の作品で2〜3週間掛かるそうです。

一つ一つに見惚れていたら一番大きな作品($5,000位?)を購入した人がいました。 金曜に出会って一晩考えてやっぱり欲しくて土曜日に戻って来たそうです。

いいなぁ…とブースを後にして他を見て回った後に私も戻ってしまいました。

そして…



夫の「手織りアートだから織機のある部屋に飾るべき」というアドバイスに従ってクラフト部屋にやって来ました。

はぁぁ、ウットリ😍 $5,000の大作には及びませんが(買えないっ!)、ずっと見ていて飽きない程気に入っています。

詳細アップ↓


木の白糸はアンゴラ、その他は羊毛、ピンク色以外は全て自然色だそう。

因みに裏側はこんな感じです↓


これからはこの作品を見ながら機織りを楽しめます💓



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