きっかけは、先月のアルパカショーで知り合った牧場の人から毛刈りの日程を教えて貰ったからです。 私の他にも全部で10人程見学/お手伝いに来ていました。 殆どが同業者か、アルパカビジネスに興味のある人でした。
毛刈りをするのはニュージーランドから来た羊刈りのプロです。 南半球側では今オフシーズンなので、数週間アメリカで牧場を渡り歩いて出稼ぎしているそうです。
先ず手足を縛り、体を固定します。
昨日行った牧場には約60頭のアルパカがいます。 彼一人で全部、約4時間で刈り上げました。 お手伝い部隊はアルパカを一頭ずつ連れ出し、ロープで固定、刈った毛の収集など役割分担をして忙しく動き回りました。
blanketの刈り取り↓
ホコリだらけになってすごく疲れたけれど楽しかったです。 アルパカ可愛い❤️ 来年も都合が付けばまた行きたいです!
帰宅後、うちの犬↓が小さく見えました。笑
お疲れ様でしたー!!
返信削除なんだか、着ぐるみから出てきた感じの刈ったあとの姿です。
こういう姿や、毛糸が出来るまでの動画などを見ると、手間暇がかかっているのだなぁと思います。
こちらの毛糸は地元販売になるのでしょうか??
本当に見事にペロンと剥がれる感じで、刈りたてほやほやのフリースは温かかったです。
返信削除雑務に追われて余り話は出来なかったんですが、この牧場ではアルパカの飼育、繁殖、牧場経営のアドバイスがメインビジネスみたいです。(アルパカのboarding サービスもメニューにありました)
アルパカショーではロービング&糸の販売をしていたので不定期に売っているのかも。 次回は早目に行ってもっと情報収集して来ます。(すっかり行く気満々!)