可もなく不可もなく
今編んでいるマフラーの毛糸: Cascade 220 Superwash の私の感想です。
100gで$10〜12とお手頃価格+豊富な色+多くのLYS (毛糸屋) に置いてあるので → アメリカでは workhorse (馬車馬) 糸の位置付けです。 でも工場が数年前にペルーから中国に移動したので品質が落ちた、とRavelryのフォーラムで読みました。
私は中国製になってからしかこの糸を使っていないので違いはわかりません。 手触りはややゴワゴワした感じですが、編んでいてさほど気になりません。 多くの人がレポートしている通り、一度洗うと柔らかくなるのは確認済みです。
この糸で一昨年フロリダの甥に ↓これを編みました。
ワニマフラーとターキー帽 (子供用は楽しい♪) |
でも中国製と解っていたら (当時は知りませんでした) 子供ニット用には選ばなかったかも。 ポカポカ南部では殆ど出番がないからでしょうが、1年以上経った今でもちゃんと形を留めているようです。
今後この糸を買うかどうかは…わかりません (普段からなるべく中国製を避けているので)。 今回のマフラーはピッタリの7色を同じメーカーで揃える為に Cascade に決めました。
他の種類の在庫/使用済み Cascade がどこで作られたかチェックしてみました。(ラベルが見付からなかったり、見ても判らなかった物はWEBSのサイトを参考にしました。)
220 Fingering (ペルー) *使用済み
220 Heathers (ペルー)
220 Sport (ペルー)
Cash Vero DK (イタリア)
Eco Duo (ペルー) *使用済み
Ecological Wool (ペルー) *使用中
Heritage Paints (ペルー) *使用済み
Kid Seta (南アフリカ)
Pima Silk (ペルー)
Venezia Worsted (ペルー)
ペルー圧勝。 中国製は 220 Superwash だけみたいですね。 どうか他の種類が中国移転になりませんように。 …そして溜め込んでいないでちゃんと編まないと!
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