2017年12月11日月曜日

二重織りの仕組み&やっぱり毛糸購入

土日に通ったクラスでは縦糸を2倍量使ってリード幅x2の幅を織る二重織りを習いました。

4シャフトだと上の層が1&4、下の層が2&3。 各層2枚しかないので今回は平織りしか出来ません。 へドルは普通に1234と通してタイアップによって二重になります。

ちょっと解り難いかもしれませんが、こんな感じです↓



下の層を織る時はシャフト3枚上げなければならないので重かったです。 こんな感じ↓で開きます。

上から1234

右端(オープン)

左端(クローズ)

織り上がって切り離して開く時が一番ワクワクドキドキです。 クラスの誰かが開く度に「わあぁ💕」と感嘆の声が上がりました。

開いた後は間違いチェック↓




糸を切って足して補修したり、端から近い場合は縦糸を抜いて針で直しました。

上の写真の青いブランケットを織ったおばさんはクラスでは向かい合わせに座り、テーブルを共有して修繕作業を一緒にしました。

 2日間沢山喋って最後の最後に知った驚きの事実→9月のネットオークションで諦めたSchachtの高機を競り落とした人でした! その他インクルルームや毛糸も入手出来たそうです。 お金持ちマダムだったのね。 地元クラフト愛好者の手に渡って良かったです。

クラス受講者は2割引でお店の商品を買えるので手ぶらで帰るのが惜しくてRiosを2カセ購入↓


1月末の義叔母の誕生日用です。 数年前に編んだ帽子を未だ愛用してくれているので新しい帽子とお揃いのカウルを編む予定です。


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