イギリスのファイバーショーでJamieson & Smithsのブースでディスプレイされていたレースショール↓が盗まれたそうです。
時間が掛かる繊細なレース編み、然もディスプレイ用ならばさぞかし丁寧な仕上がりだったのでしょう。
ファイバーショーに来ていたという事は犯人はクラフター? 自分で編みなさい!怒
この写真を掲載した人は拡散希望で、eBayやその他のサイトで転売されているのを見付けたらJamieson & Smithsに知らせて下さい、とお願いしていました。 どうか無事に戻って来ますように。
これを読んで思い出したのが隣町の毛糸屋での話。
前回手織りクラスを取った時に先生が教えてくれたのですが、お店でディスプレイされていたテーブルランナー↓が盗まれたそうです。
盗まれたのはこの色↓の物
パターンの名前が「Thanksgiving Table Runner」。 手に取ってチェック出来た青系の見本も充分素敵でしたが、秋色で織られた物は「凄〜くbeautifulだったのよ…😢」と先生が悔しがっていました。
冗談半分で「誰かの家に招待されてこのランナーを見つけたら報告します!」と先生に言っておいたけれど、知人宅で盗品が使われていたらショックなので出会わない事を願います。 (お店でキットを販売しているので同じ物を自分で織った可能性もあるし。)
ここでも「毛糸屋に来る人だからきっとクラフターかその知り合い。そんなに欲しければ自分で作るか誰かに委託すれば良いのに。」と思いました。
同じ趣味を持つクラフター仲間は例外だと思いたいのですが、何処にでもモラルの低い人はいるんですね。 残念だけどこれからはワークショップ等人が多い場所では自分の持ち物に気を付けるようにします。
では良い週末を!
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酷い話ですよね。
返信削除日本では 花盗人に対する お家の方の貼り紙を 見かけます。
そのものに対して愛情があるならば 正規ルートで購入するか
自分で作るか するべきですよね。
私も 昔々 転勤先で懇意にしていたカントリーショップで
手作りのビーズのアクセサリーを頼まれて作っていました。
ある日 店主のお嬢さんが店番の時に
目玉商品として置いてあった どでかい��のチャームを万引きされました。
本来だったら こちらの全損で補償しないと言う約束だったけれど
お嬢さんのお店番であちらも引け目があったのでしょうか
折半してもらえることになりました。
たぶん若いカップルがその辺りにいて
帰った後に無くなっていたそうですから・・・
10数年経っても記憶にあるくらいですから
それほど人の気持ちの籠ったものを不正に手にして
幸せになれる訳がないと思うんですけどねぇ。
モノに対する愛情が間違ってますよね。
それぞれの大切な作品が
あるべき場所に戻って来ますように。
ねこやさん
返信削除花とかアクセサリーとかクラフトグッズって気持ちを豊かにさせる物であって盗む事はその正反対だと思うのですが、そんな風に考えない人も沢山いるんですね。
その昔日本の雑貨屋でバイトしていた時に毎日閉店後のレジ&棚チェックで結構な量が万引きされている事実を知ってショックでした。初めて裏の世界を垣間見てしまったような…
ねこやさんにとっては10年経っても忘れられない出来事であっても盗んだ人はケロッと忘れていそうですよね。その間にもあちこちでやらかしていそう💢