昭和のパターン本

古い毛糸の箱に入っていた本↓

「彼に！編んで贈る小ものたち」

日本の古いパターン本は纏めてあって、今開いたら絶対に片付けが進まない！と読むのをガマンしていたのですが…こうやって一冊だけ出て来たら開いちゃいますよね😅

もはやメモとは呼べない量の書き込み↓

全然覚えていないのですが、ケーブル模様のマフラーを編んだようです。

車用マスコット↓

あいたたた🤣　御守りは懐かしの鶴岡八幡宮のようです。(初詣に行ったなぁ)

このページで私、悶絶しました↓

Safety Boy🤣🤣🤣　実際編んで贈った人居るのかな？　受け取って使う彼の懐の深さが窺えます。

ホカロンケース↓

当時の感覚ではこれを見て変だと思わなかったから本を購入しているんですよね。

ページへの書き込み具合からしてシンプルな5本指手袋と雪の結晶模様の靴下を編んだみたいです。(全く記憶に無し)

発行は昭和63年(1988年)とあったのでバブル期後半ですね。　

もう一つ気になったのはモデルの歯並び。　矯正していない乱れ具合からして日本生まれ&育ちのハーフかな。　こんな所でも時代を感じる本でした。

他にも風間トオルとか阿部寛がモデルのウェア本もあったはずなので爆笑悶絶観覧が終わったらここで暴露するかもしれません。

風間トオル…既に人気が下火になっていた頃にハワイのアラモアナセンターで見た事あります。　小さいおじさんでした。



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