超熟成の毛糸

昨夜も帰宅後はスタジオの整理整頓作業でした。

寝かす事20数年の古い編み物道具が入った箱を開けて出てきた年季の入った毛糸↓

キッドモヘア100%

ラベルのデザインからして昭和臭がプンプンします。　販売元のHowa Sangyoをググったら繊維系の宝和産業が大阪にあるらしいけれどラベルには東京と書いてあるので違う会社かな？　4玉。

ハイカラ系↓

アルパカ/ウール: 70/30

このInca Topsという会社は未だ健在中のようです。　2玉(ウェアを編んだ残り)。

懐かしのカウチン用糸とラベル↓

廃番済(Ravelry情報)

前にも書いたのですが、私が若い頃(大昔)にカウチンが流行りました。　お年玉で2万円近くするカウチンセットを購入したのは普段1玉100円の毛糸を買う学生にとって清水の舞台から飛び降りる行為ですよ！

当時付き合っていた彼の為にせっせと編んだカウチンセーターはどういう経緯か覚えていないのですが、数年後に父が実家で着ていたという思い出🤣

そのセーターももう処分していると思うので、この残り糸とラベルだけがカウチンを編んだ証拠です。

もう一つ古い毛糸と道具を詰めた箱があるので、もしかしたらそっちにカウチンのパターンが入っているかも。

糸の他にも古いパターン本をチェックしたりで全然整頓が進みません。楽し過ぎ。

では良い週末を！


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