2017年2月21日火曜日

完成: Strandwanderer (スカーフ)

去年の10月にCOしたスカーフ、やっと完成です😭


編み始めは模様が出てくるのが楽しくて夢中になったのですが、3歩進んで2歩退がる的な進み具合と増え続ける目にすっかりやる気を削がれていました。 やっと解放されて嬉しい!




編み上がってみれば落ち着いた色合いで結構使えそうです。 夫が散々褒めていたので取られちゃうかも。笑

WollmeiseのPureを使うのはこれで2回目です。 ヨリがしっかりとしているせいか編んでいる時はタコ糸を扱っているような感じもしますが、水通しでリラックスして丁度良くなります。 150gのカセに結び目or問題は一切無く、ドイツクオリティの高さを感じさせる糸です。

パターン: Strandwanderer (有料)
使用糸: Wollmeise Pure (Zenzi: 0.92カセ)
使用針: US 1½号


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4 件のコメント:

  1. 前にご紹介されたときにもチェックしましたが、この色いいですよね。
    ショールにするとかっこいい迷彩みたいな柄の流れになって本当に素敵です。
    セーターを編もうかなと思ってプロジェクトページを見たんですが、靴下やセーターみたいに輪にして編んだプロジェクトだと意外にありふれた縞々になってて、そそられなくてやめちゃいました。
    かせの状態とそれぞれの編地になってからの印象の変化って大きいですね。

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    1. 段染めは難しいですよね。 カセとしての見た目が好き&編んでいる時は楽しいのですが、出来上がりがオカンアートっぽくなりがちですよね。若しくは昭和のヤンキーが着ていたようなアクリルニット(爆) このパターンは段染めの特徴をよく生かした優秀パターンだと思います。

      もう1つ段染めを上手に使ったパターンを見つけてあるのでいつか試してみます。

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  2. 前回コメントしてからも気になっていて、ついにこの毛糸を買いました!
    玉に巻いてみたら本当にタコ糸みたいでびっくりしました。加えて今回は冒険せずに地味色を選んでしまったので、タコ糸っぽさが増しました…。
    でもメリノだからかガサガサはなくて、硬いのに手触りはよいという不思議な糸ですね。
    指定針が2mm(!)になっているので、それを信じて細い針でショールを編んでみようと思います。
    この記事を読まなかったらわざわざドイツから買うことはなかったです。
    どうもありがとうございました。

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  3. 頂いたコメントが認証待ちになっていて今日まで気付きませんでした。すみません🙇‍♀️
    とうとう買ってしまったのですね! 私も最初編んだ時はびっくりだったのですが、編むほどにしっかりした質感にハマってしまいました。発色は文句なしに綺麗だし、Wollmeiseファンが多いのも納得です。
    素敵なショールになりますように!

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