愛犬にばん、足腰が弱っている老犬なのに夜はベッドで一緒に寝たがるので毎晩よっこいしょ！と持ち上げて一緒に寝ています。
夜中に何度か起きて配置換えをするのですが、昨夜は寝ぼけていたのか脚が痺れていたのか…暗がりでにばんが背中から床に落ちて行く姿が見えました。
うわっと起き上がって電気を着けて確認したら床に変な格好でハアハアしています(鳴かなかった)。
直ぐに立たせてあげようと腰を持ってもうんともすんとも動きません。
あれ、濡れてる？と思ったらショックでおしっこ漏らしていました。 口もちょっと切れたのか小さい血痕も絨毯にアリ😱
沢山声掛けて宥めて濡れたお腹周りを拭いてあげましたが、時間が経っても脚は動かず…
背中をやられた？ 深夜救急？とドキドキでしたが、寝たままの身体にハーネスを着けて持ち上げたら自力で立つ事が出来ました！
かなりのショック状態だったようです。 可哀想に…
何時もの昼寝スポット(床)に誘導して寝かせたけれど寝付けないようで2時位までずっとハアハア言っていました。
その後疲れて就寝、4時半にアラームが鳴ってもビクともしなかったので仕事は遅刻する事にしてそのまま寝かせました。
7時過ぎ位に覚醒して撫でろとか立たせろとか要求するようになり希望の光が✨
外に出したらちゃんとトイレを済ませて、その後朝ごはんも食べました。
でも始終不安気な表情でいつも以上に私にべったりなので一日中一緒にいた方が良いかな？と思いましたが、朝食後にガッツリ昼寝を始めたので私はササっと支度をして出勤→イマココ。
今日から夜もにばんは床で寝ます。 出来る事がまた1つ減ってしまいましたが、大事にならなくて良かったと思うようにします。
老犬頑張れ〜！ 私は眠いよ…
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子供の頃に家で飼われていたシェパードの雑種が、最後は散歩に連れて行っても平坦なところで前のめりに転んだりして、みんなで大きな体を抱えて帰ったのを思い出しました。
返信削除大型犬は介護が必要になると大変ですよね。
昔の田舎だったこともあってその犬は外飼いだったので、室内飼いの犬ほどの介護を受けることなく雪の多い冬の日に静かに死んでいました。
家の中で手厚く介護してもらってるにばんちゃんのような犬に生まれ変わっているといいなと思います。
匿名さん
削除実家のワンコさんもみんなで抱えて散歩してもらえて幸せな子だったと思いますよ。
大型犬は介護側の体力が要求されますね。にばんの兄貴分だったバーニーズは6年前にガンで虹の橋を渡っているのですが、にばんよりも身体が大きい子だったので毎日汗と涙にまみれての看護でした。あの頃の辛さに比べたら、ゆっくりと老化するにばんのお世話はかなり楽です。
犬に限らず、ペットは飼うと決めたらその動物の命をまるっと預かる重大責任です。飼われる動物側は何も出来ませんから、人間は悔いの無いように精一杯お世話して1秒でも長く楽しい時間を一緒に過ごせたら良いな、と思っています。