今日Ravelryで興味深いスレッドを見つけました。
Lotus Yarns Mimiという100%ミンクヤーンが実は
40% アンゴラ
13% ウール
30% レーヨン
17% ナイロン
だったそうです。
Lotus Yarnsは中国で製造されていて、アメリカ輸入元のTrendsetter Groupが糸の原料を不審に思いテストしたらこの結果だったそう。
Trendsetterは「原料は違っていても見た目と手触りが素晴らしい事に変わりないので、返品するかそのままキープするかは個人に任せる。」と言っていますが、Mimiの販売は即取りやめたようです。 他の毛糸サイトでもMimiは軒並み "unavailable" となっています。
このニュースを読んだ感想は残念ながら「やっぱりね…」でした。 ウールやアンゴラにアレルギーがある人がミンク100%と信じて買っていたら大変な事になります。
食材が危ないのは解っていましたが、まさか毛糸までサバを読んでいたとは! モラルのレベルが違い過ぎます。 中国製品を安心して購入出来る日は来るのでしょうか?
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