この毛織物工場は1860年に開かれて1890年台後半に閉まりました。 主に毛織生地と編み物用の毛糸を生産。 羊毛は飼育している羊だけでは足りなくて周辺の牧場からも買い取っていたそうです。
ビジターセンターからWatkins邸への小径↓
Watkins邸のツアー後に工場へ↓
この工場はミズーリ川で座礁した蒸気船のエンジンを再利用していたそうです。 木を燃やして蒸気発電、一日に使われる木のおよその量↓
洗浄前ファイバー↓
カーダー↓
スピナー↓
プライヤーとかせくり機↓
整経機↓
シャトルは機械で自動的に動かされたけれど糸通しはマニュアル作業でした↓
フェルト化用マシン↓
染色台↓
この工場の殆どの機器が取り除かれたり壊される事無くオリジナルの状態で残っているのが凄いと思いました。 それぞれの機械は古いながらも紡ぎ&織りの基本は同じなのでじっくり観察出来て楽しかったです。
ガイドは始めてまだ数週間、という今時の若い女の子だったので高機のパーツの名前等は私の方が詳しかったです。笑
ガイドは始めてまだ数週間、という今時の若い女の子だったので高機のパーツの名前等は私の方が詳しかったです。笑
公園内にはこの工場跡地の他にも当時の教会や学校もあるそうです。 また大きな湖があるのでピクニックエリアや泳げるビーチのサインもありました。 家から1時間程の近場なので(灯台下暗し!)また行きたいです。
楽しかった見学を終えて知った悲劇→駐車場に停めてあった車をぶつけられました😭 不幸中の幸いでぶつけた人がちゃんと自己申告してパークレンジャーを呼んでくれたので相手の保険でカバーになります。 でも買って1ヶ月程の車だったので気持ち的に⤵️です。
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