アルパカ糸でカウル編み始め

ホワホワのベビーアルパカでカウルを編む事にしました。

迷いに迷って選んだパターンはフリーのSpiral Cowlです。

まだこれだけ

このカウルは両端がpicotです。 でもパターンの作り方だと至極面倒そうなので普通にpicot cast onを使いました。

$2.99で安売りしていた時に買ったKindle版のCast On, Bind Offが活躍です。 Bind offの時にも参考にする予定。 買って良かった！

では良い週末を！


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藍の叩き染めに挑戦

5月に苗を貰って育てている藍、葉っぱが元気なうちに叩き染めをしてみました。

下から: マット、新聞紙、ティータオル(綿)、葉っぱ、ラップ

これを丁寧に金槌で叩いて葉っぱの成分を布に浸透させます。

右４つが叩き済み

ピンクの花も試しに使ってみました

ラップを剥がして葉っぱのカスが付いたままですが、良ーく乾燥させます↓

外干ししました

乾燥後、洗剤を付けて軽く洗うとあら不思議、緑→青になりました！

花のピンクは落ちてしまいました

アイロン前でヨレヨレですが、全体像

簡単に実験が出来て面白かったです。

全体染めや絞り染めも試してみたいのですが、葉っぱからインディゴを抽出するのはとても難しいようです。 来年はもっと繁らせて沢山の葉っぱを収穫出来たら実験出来るかな？

苗を譲ってくれた人は地元ファイバークラブのメンバーなので次回のミーティングに持って行って報告しようと思います。

ティータオルは約70cm四方と大きいので糸紡ぎ時の膝カバーとして使う予定。


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次はアルパカ！

行方不明のCrazy Zauberball捜索は一旦諦めて次のプロジェクト用糸を選びました。

2年前の夏にバーモントの毛糸屋で買ったベビーアルパカ100%の糸です。 「地元で作られた毛糸が欲しい」とリクエストして勧められた物。 州境の向こう側、NY北部でアルパカを飼って活動している女性アーティストの作品です。(とお店の人が言っていました。)

値段を見て棚に戻したんですが、最高に柔らかいとろけるような触り心地に負けました。 旅行中で気前が良くなっていたし、個人経営の小さい毛糸屋とアーティストを応援する意味の含めて購入です。

カセの時には気付かなかったのですが、巻いてみたら結構な割合で草が混ざっていました。

せっかく柔らかい糸なのにチクチクするのは残念なので編みながら丁寧に取り除く予定。

DKで250ヤード、柔らかさを肌で感じる事が出来るようにカウルかスカーフを編みます。 パターン候補が幾つかあるので早めに決めてCOしたいです。


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メリノトップ(4 ply) 紡ぎ終わり

来週から始まるSpinzillaに向けて準備を始めています。 先ずは手持ちのボビンを空にする事！

紡ぎ終わってply待ちだった赤のメリノをやっと終わらせました。

同じトップで前回は太めの2ply、今回のは4plyです。 普段通りZ twistで紡いだ物をS twistで2 plyにし、更にそれをZ でplyしました。

長さは4オンス分 (約100g)で180ヤード出来ました。 前回の2plyは143ヤードだったので幾分細めに仕上がっています。(太さを調整出来ない初心者)

並べてみました↓

上: 2 ply
下: 4ply

2 plyの方がふんわり、4 plyはしっかりとした質感です。

これで全てのボビンが空きました。 後はどのファイバーを使うか、スタートの月曜日までに考えておきます。


オマケ: 今日も病院、待合室編み↓

プルオーバーの首元に通す紐をicordで編んでいます。 胃の検査結果はピロリ菌陽性と出てしまいました😭


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毛糸が見つからない！

先月書いたブログ記事で「次のプロジェクトには在庫のCrazy Zauberballを使う！」と宣言していたので早速パターンを選び針を用意したのですが…毛糸が見つかりません。とほほ

昨日フィンガリング糸用に使っているプラスチックケース3つをくまなく探したのですが、出て来ませんでした。

去年のいつだったか、この糸を使おうと思って出して来た覚えがあるのでその後別のケースに入れちゃったのかなぁ？ Ravelryのスタッシュ登録、どの箱に入れているかちゃんと記録しておかなかったツケが回って来ました。

諦めて違うプロジェクトにするか、週末まで待って毛糸部屋大捜索するか…


オマケ: 仕事で使っているノート、ちょっと過去の情報が必要だったので今年3月辺りのページに行ってみたら…↓

余白に落書き満載&しかも日本語で「アルパカ」！ 多分すごく退屈なミーティング中に睡魔と戦って書いた物。 何故…アルパカ⁈


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ウォルマートでコットン糸染色グッズを発見

久し振りにウォルマートへ行ったのでクラフトコーナーをチェックしたら新商品が↓

コットン糸のカセと染料！ しかも安い！(糸:$3.97 染料:$2.97)

糸は綿100%、中国製、太さは2種類↓

lace weight

worsted weight

次回来た時に置いて無かったら悔しいのでやっぱり買いました↓

合わせて$7弱だし…

2〜3色を合わせて使おうかとも迷いましたが、先ずは1色(青)でどんな感じか実験してみます。

染め方は熱する必要なく簡単、でも4〜6時間寝かせるようです。 時間に余裕のある週末プロジェクトになりますね。

染め方は選べます

気になったのが、染料の箱&説明書のどこにも原料が書かれていない事です。 値段からして中国製なのは間違いなさそうなのでもしかしたら危ない物質が入ってる？とドキドキ… 天気良い日に外で実験した方が良いかな？ (追記: 箱に中国製と書いてあるのを発見しました)

明日からまた1週間頑張りましょう〜


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Hitofudeその後: 折り返し地点

間違いを直して再出発、1カセ編み終わった所↓

ケーブルが短くて猫背気味で着ています

後ろを撮るのが難しかった〜！

残りは1カセ、どこまで編めるかな？ 1枚目は糸に余裕があったので着丈を伸ばしましたが、今回は短か目に仕上がりそうです。


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Hitohude途中経過: 袖分けまで

最近減速気味のHitofudeですが、やっと袖分けまで進みました。

1本終わって2本目をスタートする所で気付きました↓

間違ってる〜！ 中表にしてBOする所を反対に外表にしていました。 綴じながら「こんな線出たっけ？(編むの2枚目)」と思いつつもそのまま進めてしまった大バカ者です。

昨夜は何時もより編み物の時間があったのですが、この間違い直しに費やして終わってしまいました。涙

でも無事修正出来て、今は襟元+ウェスト部分を編んでいます。 大分カサが増えて来たので持ち歩きが難くなってきました。 そろそろ次のモバイルプロジェクトを選ばないと。


良い週末を！


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羨ましいファイバー系の行事

友人の話です。 彼女も私と同じくアーミーワイフ、夫同士が同僚で10年以上前に知り合いました。

第一子妊娠中に編み物に目覚めてしまったそうで、私も編み物をすると知って大喜びでした。 Ravelryの存在を私に教えてくれたのは彼女です。

知り合ったのはドイツ、その後:
うちがドイツ→湿地帯(ルイジアナ)→カンザス(編み物復活)と移動、
彼女はドイツ→カンザス→極寒地(NY北部)→バージニア(編み物スタート)→コロラドです。

お互い「ドイツにいた頃に編み物を始めてたらねぇ…(ドイツの毛糸を沢山買えたのに…)」と後悔しています。笑

コロラドでも充分羨ましい毛糸環境ですが、この夏彼女はボストンに引越しました。 ボストン→北東部毛糸天国！

ちょうど先週末はボストンのヤーンクロールがあったそうで、FBで羨ましいお披露目を発見。 10月のRhinebeckにも行くそうです。 いいな〜。 「一緒に行こうよ！」って誘ってくれてはいるんですが、遠い…

アメリカでは最大規模？なのかな？→Rhinebeck(New York State Sheep & Wool Festival)は私のbucketlist(死ぬ前に行きたい所)ですよ。いつかは行くぞ〜！ その日が来るまでは中西部で地味に楽しみます。



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Ease(プルオーバー): 途中経過

まだ糸始末が残っていますが一応編み終わりました。

でもこんなに↓糸が残っているのでスクープネックからハイネックに変更します。

襟ぐり始末はElizabeth Zimmermannのsewn BOにしたので解くのが面倒です。 袖を伸ばせる程の糸量はなさそうですが、襟が終わった段階でどうするか決めます。

永遠に終わらないプロジェクトのような気がして来た…(4月にCOですよっ！)


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花形職業？(駄)

去年退職した友人のお母さんはフライトアテンダントでした。 小柄で痩せていて、数年前会った時は既におばあちゃんな見た目だったので「今は飛ばずに地上職でしょう。」と勝手に思っていました。

昨日知った驚きの事実↓

1. 彼女(友人母)は今年72歳、因みに見た目は年相応
2. 去年まで普通に飛んでいた(国際線)
3. ベテランなので行きたい場所や楽なフライトを選び放題
4. 語学枠(？外国語が話せる)のポジションなのに自分の専門外(=話せない)の地域にも行けた

「スチュワーデス(死語？) = 若くて美しい 」という神話は特に米系エアラインでは存在しませんが、背中の曲がった70のお婆ちゃんが働いていたとは！ 非常時なんて助けられるどころか、こっちがお婆ちゃんを担いで脱出しないとならないような雰囲気ですよ。


性別、人種、年齢等々…差別されずに済むアメリカの労働社会ですが、こういう体力が資本の職業はやっぱり定年制にした方が良いのでは？


視点を変えると、70歳の彼女が何十年も飛び続けられたのは運よく事故に遭わなかったからで、実は彼女のフライトに乗れるのは安全安心なのかも。


ともあれ、70まで働き続けられるヤル気が羨ましいです。 重労働っぽいけれど、今でも人気職業ですよね。


そんな私も小学校の卒業文集には「スチュワーデスになって世界中飛び回りたい」って書きましたが、今は飛行機大嫌いです。 日本に11年帰っていないのでそろそろ家族に会わないと…と思い、里帰り計画を練り始めました。 長時間フライト(勿論エコノミークラス)を考えると今から憂鬱〜


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クラフトストアで買った毛糸

今日は久し振りにHobby Lobby(クラフトストア)に行きました。 (フラの先生の家の近くにあるので)

前から気になっていたレジンのスターターキットを買ってみました↓

今週は夏のような暑さが戻って来てしまったのでもう少し涼しくなってからパティオで挑戦します。(臭いがキツいんですよね？)

暑いけどお店はもう秋〜クリスマス仕様↓ 全然そんな気分になれません。

毛糸コーナー↓も勿論チェックしました。

いつも行くJoann'sやMichaelsと品揃えが違って新鮮でした。 買ったのはこれ↓

Yarn Beeというメーカーのバンブー:シルクが85/15の糸。 130ヤードでくるぶしまでの短い靴下を編めるかな？(足りなくなったらすぐ買い足せるから大丈夫)

トルコ製でした

あともう１つはこれ↓

アクリルたわし用のガサガサ毛糸Scrubbyのスパークルです。 去年Scrubbyでキッチン用タワシを編んで愛用中ですが、これは普通のScrubbyよりも軽くて水切れが良さそうです。 オフィスで使うタワシが欲しかったのでこれで作る事にします。 (残りはあかすりタオルを編む！)

たまには違うお店をチェックするのも楽しいですね。 クラフトストアで買える糸はアクリルが主流ですが、安価で気軽に買えるのが良いです。

明日から又仕事…涙

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