前オーナーのプロジェクト途中のまま引き継ぎました。
このプロジェクトを外すのが勿体無いようで今まで放置していましたが、カード織りに使いたかったので「ごめんなさい！」と言いながら切り離しました。
このプロジェクトを外すのが勿体無いようで今まで放置していましたが、カード織りに使いたかったので「ごめんなさい！」と言いながら切り離しました。
この織り機の良い所は前後に経糸を挟んでテンションを調整するスタイルなので経糸の長さに制限が出ません。 これを使いこなせたら大きいベルト織り機を買う必要無いわ、と今更気付きました😅
一度の整経で靴紐2本分織れるように3ヤードの経糸です。
最初に選んだパターンはカードを一方向にずっと回転する織り方で経糸が捻れまくりです↓
後方の板を外して経糸を逆方向に捻って直せなくも無いのですが、面倒なので4回毎に回転方向を変えるパターンに変更しました。
青線で区切った一番下が最初のパターン(時計方向のみ回転)、真ん中が捻れを戻す為に逆時計方向に何度か回して織った箇所、一番上が最終決定のパターンです。
一気に90インチ以上織って半分に切ってペアの靴紐にします。 経糸作業が1回で済むのは楽で良いわ〜！
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