前にも書いた通り、この虹色グラディエントのフォークランドで↓
このショール↓のように紡ぐにはどうしたら良いのかお店の人に教えてもらいました。
Fractal Spinningという技法だそうです。
簡単に説明: (Power Pointで説明図を作ってみました😅)
上の説明の絵は簡潔に半分を3本に割って例にしていますが、お店の人は「4〜5リピート」と言っていました。
慎重に割いたけれど10gの差が出来てしまいました。 軽い方で長いグラディエントを、残りを4つに縦割りして紡ぎます。
準備を済ませてさあ紡ぐぞ!という所で昨夜はストーム到来。 ビビリのにばんが2階のベッドルームに避難したがったのでお供しました。
にばんを横に侍らせて編み終えたショールのフリンジ作業↓
慣れたらサクサク進んで1時間程で終わりました。 明日トリムして撮影します。そして糸紡ぎも再開します!
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気になっていた虹色グラディエントのその後 有難うございます♬
返信削除頭では分かるのですが・・・
ボビン1とボビンその2は 双糸にするという事でしょうか?
双糸に仕上がると あのショールのような配色に編みあがるという事ですか?
まりこさんだから 実際の画像がきっと見せてくださるだろうなぁ~
と 信じて(^_-)-☆ その後のレポをお待ちすることにしま~す。
いろいろ 勉強になります<(_ _)>
はい、ボビン1(長ーいグラディエント)とボビン2(色リピート)を双糸にします。
削除見本はオレンジ、私のファイバーはピンクがスタート色なので微妙に違う感じに仕上がるかもしれません。
見本ショールの裾の辺りが単色でないので双糸を使い切っていない可能性もありますね。
身につけられるような糸にならないかもしれませんが、こういう実験的プロジェクトはワクワクするので楽しく紡ぎます。 レポート待ってて下さいませ。