2017年7月12日水曜日

旅する毛糸ショップ袋

先週末に受けた手織りのクラスはYarn Barnという毛糸屋主催でした。

このお店がある町は私の母校があるので20数年前(💦)の学生時代にも時々行っていました。 当時weavingのクラスを1学期だけ取った時に買ったシャトルが古いクラフト箱の中に入っている筈!と発掘作業をしていて出て来たこの袋↓

お約束のにばん😂


毛糸屋のショップ袋です。 巾着スタイルなのでプロジェクトバッグにぴったりで沢山持っていました。 出て来たのはこれを含めて2枚だけ…後は捨てちゃったのかな? 勿体無い事をしたわ。 因みに今は買い物すると無地の普通のビニール袋に入れてくれます。

これを先週末のクラスに持って行って先生(ショップオーナー)に見せたら「あら〜懐かしい!住所も古い物だわ!(随分前に数件横に移転済)」と喜んでいました。 

「この袋はカンザスから日本、ドイツ、ルイジアナを旅してカンザスに戻って来たんですよ。」と言うと面白い話をしてくれました。

この毛糸屋へ通う人がアマゾンへ旅行に行った時にジャングルで現地の人が同じショップ袋を持っているのを見たそうです。 「まさか!と思って2度見したけれどあれは間違いなくYarn Barnの袋だったわ!」と言っていたよう。(オーナー談)

アマゾンか〜、日本+ドイツよりもインパクトありますね。(負けたわっ!) 袋だけグローバル化しているようです。笑

オーナーに「すごく使い勝手が良いのでまた作って欲しい、お金払うから!」とお願いしましたが、コストが高くて採算が取れないそうです。 残念。

最後の2枚は思い出の品として大事にしまっておきます。


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