張り切って「5月のミーティングで譲り受けた藍の苗、立派に育って叩き染め体験をしました!」と報告して来ましたよ。 私同様、「苗を買い取って育てたけれど使い途が無い」という人が多くて色々質問を受けました。 今日辺り叩き染め体験をしているメンバーが多そうです。笑
今月のレクチャーのテーマは裂き織り。 講師はファイバーオタク歴数十年のおばあちゃん(クラブメンバー)でした。 なので持って来た見本も年季の入った作品/デザインが多かったのですが、布の柄を上手く活かした作品として見ると素晴らしいものばかりでした。
このプルには肩パッドが付いていました |
ベスト |
プル |
これらの大きい作品は床置きの織り機を使ったそうですが、小さいフレーム織りのデモも持って来てくれました。
アロハ柄 |
このフレームは重かった! |
これ位なら自分で実験も出来るかな?(甘い?)
大学の時に取ったテキスタイルのクラスで額縁から織りフレームを作った事があります。 確か未だ持っている筈なのでクラフト部屋から出して来て使えるかどうか試してみよう。
編み物も糸紡ぎも時間が足りないのにまた新しいジャンルに手を出しちゃって良いのでしょうか…
追: 講師のおばあちゃん、数年に及ぶ乳癌の闘病を経て一昨日ドクターから克服の太鼓判を押して貰ったそうです! 勿論全員が拍手喝采でした。 良いニュースはみんなを笑顔にしてくれますね😊
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次々と新しい事をしたくなる・・・わかります~。
返信削除手芸が好きな人にはよくある傾向かと思われます(笑)。
手芸って奥が深~いですもんね。
手芸の深い深い沼にはまって、抜けられません。
りこさんも仲間でしたかっ!(笑)
削除講師のおばあちゃんも織物を経験した事の無い人に対して「あなた達は『まだ』weaverじゃ無いから専門用語が解らないかもしれないけど…」と言う前置きで始めていました。(みんな苦笑)
組紐とかフェルトとかやりたい事が多過ぎて困ります〜