Jury duty (陪審員)について

4月になりました。 エイプリルフールの今日はRavater (Ravelryのプロフィール写真) に細工して遊べるようになっていて楽しませてもらいました。

さて、以前陪審員要請の手紙が来た事をブログ記事にしました。 どんなものか興味があったので行く気満々だったのですがキャンセルになってしまい少し残念です。

数週間前に今度は夫に召集がかかりました。 「面倒&行きたくない〜！」と全く興味のない夫のケースはキャンセルされずに裁判決行。 人生こんなもんです。

陪審員として呼び出されるのは実際に必要な人数よりずっと多いです。 オーディションみたいなもので、数回の審査を全てパスして晴れて正式な陪審員になれるそう。 公平判断を促す為になるべく意見/思想の偏っていない人や裁判関係者と繋がりのない人が選ばれます。

夫の場合は第一次審査(48人→24人)は通り、最終審査(24人→12人)で落ちました。 (「落ちたよ！」って嬉しそうに電話掛けてきました。笑)

朝出頭して昼頃までの拘束だったのですが、ちゃんと日当が支払われるようです。 昨日小切手↓が届きました。

$10ナリ

安っ！ 今時$10じゃお昼代にもなりませんよ。

陪審員出頭日は軍人の夫同様、公務員の私も公休扱いでお給料は出ます。 違いは、公務員の場合支払われた日当はオフィスに提出、軍人は個人で受け取る事が出来るそう。

という訳でたった$10、されど$10、夫が半日拘束されて稼いだ$10を有り難く我が家の家計に加算します。

明日はアルパカショー！ みなさん良い週末を！


ブログランキングに参加中です

にほんブログ村

にほんブログ村