昨日の手織りギルドミーティングで面白い報告をした人がいました。
以前行ったエステートセールでラベルの無い糸が多くて売る側が値付けに苦労していたそう。
彼女の亡き後に娘さんに同じ経験をして欲しく無いので今にうちにスタッシュ全てを識別する事にしたんですって。
使った方法はバーンテスト(燃焼識別)。 繊維に火を点けて燃え方や臭いで原料が何か識別します。
でも実際やってみたら「木とか紙の匂いなら何となく判るけれど、ターメリックやアスファルトって? どんどん燃やして鼻が馬鹿になっちゃって肉の焼ける匂いすら判らなくなっちゃったわ。」と面白おかしく話してくれました。
別のメンバーが「ラベルの無い糸はバーンチャートを付けて売れば良いのよ!」とアドバイスしてみんな爆笑でした。
チャートはググると沢山出て来ます。
一例 |
私もエステートセールでラベルの付いていない毛糸を買っているのでちょっと興味があるのですが、嗅覚に自信が無いわ〜😅
今日のチェスターとフラッシー↓
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良い週末を!
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