クリックすると記事に飛びます |
現在公開中のA beautiful day in the neighborhoodという映画で主演のトムハンクスが着ているカーディガンについてです。
超雑訳:
トムハンクス演じるFred Rogers(2003年没)は実在の人物でアメリカの長寿子供向け番組のホスト(司会者?)でした。
彼がいつも着ていたカーディガンはお母さんの手編みだそう。 脱ぎ着がしやすいよう合わせはボタンじゃなくてジッパーと決まっていて毎年クリスマスに新しい物が送られて来ました。
映画を撮るに当たって本物と同様「完璧でない」見た目を出す為に衣装は手編みに拘ったそうです。
依頼を受けた記事の女性は唯一残っていた状態の良いオリジナルからトムハンクスのサイズでパターンを起こしたそうです。
毛糸はコットンが主流、アクリルも試したけれど見た目と通気性が悪くて却下されました。
毛糸は「WEBSで買いまくった」と書いてあり、その部分を読んだだけで私は羨ましい感で一杯🤤
でもやっぱりプロですね。 6枚を9週間で編み上げたそうですよ。(私なんて最後にウェアを編んだのはいつか思い出せない😅)
映画館の匂いと雰囲気が苦手で全然行かないのですが、トムハンクス好きだし手編みもチェックしたいのでこの映画行ってみようかな。
では良い週末を!
ブログランキングに参加中です
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿