手織りに使える糸を紡ぐクラスのレポートです。
先生は私より若い、キャピキャピとした感じのティアラを被っている女性でした。 知識は勿論ですが、その他の話も面白すぎて一緒に飲みに行ったら絶対楽しいタイプです。
生徒は全部で20人位かな？、みんな紡ぎ&織り用語に詳しくて私が一番ペーぺーでした💦
クラスは「何を織りたいか」から始まってそれに合う糸を紡ぐ、という思っていたより高いレベルからのスタートでタジタジ。 でも先生も周りのみんなも優しくて助かりました。
昨日のブログでも書きましたが、手編み靴下でちょっとだけニッターを主張↓
先生の持ってきたサンプル↓
同じファイバーでも紡ぎ方、plyの数、仕上げ方、織機の種類で出来上がりが違うという事を見本を手に取ってチェック出来て良かったです。 正に百聞は一見に如かずでした。
この刺繍入りスカートが特に可愛かったです↓
因みに後ろにちょっと写っている先生の黄色いスカートも手織り布で作られています。 写真を撮るの忘れましたが、ワンピース(裏地付き)も素敵でした。
クラスではサンプルに使える量の糸を紡いでポータブル織機でスワッチ織りをしました。
そうそう、先週Hobby Lobbyで買ったミニ織り機は目が荒すぎてクラスでは使えず、結局先生の物を借りました↓
手織りで直線以外の作品が出来る事に目からウロコでした。 未だ未だ技術は届かないですが、無限の可能性を再確認してしまい嬉し恐ろしい気持ちです。笑
いつの日にか手織り布を使って何か作れるようにソーイング修行を再開しなくちゃ、と思いました。
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