最近掘出し物がないので期待せずにクラフトコーナーをチェックしたら日本語の本が!
2008年発行のハマナカ本です。 勿論買いました。
裏表紙に英語の値札があったのできっとこれは隣町の毛糸屋で売られていた本でしょう。(いつも日本のパターン本が置いてあります)
中は綺麗で書き込みも折り目もなく新品同様。 チャートがあるから編めると意気込んで買ったものの日本語の説明が解らず諦めたのかな?
掲載パターンは棒針とかぎ針半々位でした。 日本のチャート式ならかぎ針パターンも少し編めるので嬉しい。
日本での定価が¥680、アメリカの毛糸屋での値段がびっくりの$35、古本屋で$7.99が今週末は20%オフのセール期間なので$6.40になりました。 ほぼ日本の定価で新古書を手に入れた感じかな?
久し振りの日本のパターン本、可愛い写真や丁寧な説明を楽しく眺めています。(編むのはいつ?💦)
追記:
夫(毎回沢山購入)にこの本を渡して私はレジに並びませんでした。 店員はパターン本を手に取って少しフリーズした後、夫に「外国語パターンが解るの?」と聞いたそうです。
妻が日本人ですと答えて誤解が解けたようですが「日本語のパターン本を使って編み物をするちょっと変な中年のおじさん」と一瞬勘違いされちゃった?
夫が編み物をする姿を想像して笑ってしまいました。
夫(毎回沢山購入)にこの本を渡して私はレジに並びませんでした。 店員はパターン本を手に取って少しフリーズした後、夫に「外国語パターンが解るの?」と聞いたそうです。
妻が日本人ですと答えて誤解が解けたようですが「日本語のパターン本を使って編み物をするちょっと変な中年のおじさん」と一瞬勘違いされちゃった?
夫が編み物をする姿を想像して笑ってしまいました。
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日本の編物本が海外でそんな高値で売られているのに(@_@)
返信削除海外の人から見たら どのように見えるのかなぁと
不思議なような 知りたいような・・・・
時折外国人の方が なぜこんなタトゥー???
というような 変な漢字を入れている時がありますが(笑)
日常の感覚は住んでみないと分からないのでしょうね。
海外ドラマ を見ていたり
英米文学専攻だった娘から教えられた事など
へ~ どうしてだろう と楽しい事が多いので。
先日のヤーンクラブの糸の話
そちらでは手に入りにくい日本の書籍
お近くだったら お手伝い出来る事があるのになぁ
なんて 思いながら 読ませていただいています。
日本にはない素敵な物がいっぱいな代わりに
日本では普通で 見過ごしている事が
そちらでは素敵に見えるんですね~
たまに
絶版になった 編み物本を
とんでもなく高い値段で売ろうとする人はいますよ。
(嶋田俊之先生の昔の本を探したら 数万円で驚きました。)
毛糸屋の店員さん情報によると日本のパターン本は人気があるそうです。 円→ドル換算なんて日本人以外は知らないでしょうから定価の数倍の値札付いていても買う人がいるのでしょうね。
返信削除嶋田さんや志田さんの本はアメリカでもコレクターがいるっぽいですよ。 小物は兎も角、サイズ展開のない日本のパターン本のウェアの需要があるのか不思議です。(こちらの編む人達は大きい人が多いので)
私は基本こちらで手に入る物だけで満足なので時々こうして掘出し物に出会えるとボーナスを貰った気分です✌️