着物…自分で着られません💦
反物も幾つか入っていたので「いつかリメイクでもしよう」と思っていました。
でも開けてみると普段使い用っぽい単色で地味系な着物と帯が大多数なんですよ。 外人が好む絢爛豪華な打ち掛けとかだったら売れそうなのに…(昭和の一般家庭では着ないよね😆)
覗き穴から見える顔↓
帯でした。 子供用?
裏も派手派手でこれは結構好きかも。
この色と柄を組み合わせてしっくり来てしまうセンス! |
もう一つ派手系な帯も見つけました↓
これ位の多色使いなら和風インテリアのアレンジに使えそうです。
小物を包んであった毒々しい風呂敷は↓
横浜高島屋の物でした。
高島屋と言われると毒々しい→レトロな花柄に見えてしまう不思議。
これ↓北欧風にも見えません?
反物ですが、意外と厚くてしっかりした生地でデザインも良いので何か使い途を探したいです。(裂織りに使うには勿体無い)
子供サイズの綿入り半纏も出て来ました↓
もしやこれは私のお宮参りか七五三用?
母も祖母も亡くなっているので真相は判らずじまいです。 残念。
結局全部開封して中身を確認、箱に戻してしまいました。 リメイクするにはアイディアと技量が足りなくて、処分するには勿体無いから取り敢えずの現実逃避です😅
引越しを機に結構色々と処分して来たけれど、包み紙に祖母から母へのメッセージが書いてあったりして…亡き家族の思い出の品は手放し難いですね。どうしましょう。
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