2018年6月28日木曜日

ベルト織り機の限界?

前回失敗した靴紐に再挑戦する前にベルト織り機の経糸張りと模様織りの練習をする事にしました。

今回はCクランプを使って一度にカード24枚に糸を通して設置(continuous warp)までは良かったのですが…


失敗でしたorz

余っている太い3/2コットンを使ったせいか、前後の糸を挟む板が役割を果たし切れずにテンションが直ぐに緩んでしまいます。


更にカードをブロックで数枚ずつ分けてデザインを織る練習でしたが、糸が太いとカードの回転方向が違う部分を合わせたシェッド(開口)が狭くなり綺麗に上下に分かれません。

とほほ〜…でも折角設置したので出来る所まで練習して靴紐に戻ります。


この織り機は経糸の長さに制限が無いものの、細い糸でもテンションを維持するのに苦労しています。

$100位で買えるのでちゃんとしたメーカーの織り機に乗り換えようかとも思いましたが、経糸を輪にしてテンションを保つスタイルでなく、オープンで向こう側に重石を使ってぶら下げるスタイルの織機に気持ちが傾いています。

今の織機を元に改造出来るような気がするので色々と検索中。 ホームセンターにも行っちゃうかも😅


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